2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
例えばシカゴのオヘア空港では一日二千六百便程度で、ここだけで日本全体の交通量とほぼ同じ量を管制している。羽田空港の一日六百六十便とは大きな違いである。 それからまた、同じ本の中で、「欧米と日本における給与体系の違いが、両者の航空管制に大きな差をもたらしている」「日本の航空管制官の数は、飛行機の便数に比べて過剰である。欧米では一人あたりの航空管制官が受け持つ便数は、日本のそれよりはるかに多い。」
例えばシカゴのオヘア空港では一日二千六百便程度で、ここだけで日本全体の交通量とほぼ同じ量を管制している。羽田空港の一日六百六十便とは大きな違いである。 それからまた、同じ本の中で、「欧米と日本における給与体系の違いが、両者の航空管制に大きな差をもたらしている」「日本の航空管制官の数は、飛行機の便数に比べて過剰である。欧米では一人あたりの航空管制官が受け持つ便数は、日本のそれよりはるかに多い。」
さっきちょっと局長がおっしゃったことと関連するのかもしれませんが、シカゴのオヘア空港では四十二台のAEDが空港内に置かれていて、十六例の救命事例が報告をされている。
それから国際的に我々調べてみたんですけれども、全部の調べはついておりませんけれども、例えばシカゴのオヘア空港におきましては、これは主体は民間航空、国際線が離発着しております。しかし、その施設の一部に米軍の施設があるようでございます。それから同じくピッツバーグの空港、それからヨーロッパにおきましてはドイツのフランクフルト国際空港に米軍の使用する施設が併設されているというふうに我々調査しております。
ただいま大臣から御報告申し上げましたように、五月二十六日——以下すべて日本時間でございますが、午前五時にシカゴのオヘア空港を離陸したアメリカン航空のDC10型機が墜落をいたしました。関係者を含め二百七十三名の犠牲者が出たわけでございます。
○国務大臣(森山欽司君) 詳細につきましては後ほど航空局長から御報告いたさせますが、日本時間の五月二十六日午前五時、シカゴ、オヘア空港でアメリカン航空所属DC10型機の事故が発生し、関係者を含め二百七十三名が死亡したと伝えられました。
日本時間の二十六日午前五時、定刻より十五分おくれでシカゴ・オヘア空港の三千メートル滑走路をほぼ北に向かって離陸いたしましたアメリカン航空一九一便、シカゴからロサンゼルス行きでございますが、これが離陸直後に墜落、炎上したわけでございます。
○松本(操)政府委員 日本時間でございますが、去る五月二十六日午前五時、シカゴのオヘア空港で起こりました、アメリカン航空所属のDC10型機の事故に関連いたしまして御報告を申し上げます。 事故が起こりましたのは五月二十六日午前五時。
○青山委員 去る五月二十五日、アメリカ、シカゴのオヘア空港においてDC10の墜落事故がありました。原因はいろいろ言われているようでありますが、あの事故の真相をつかんでおられますか。おられたらひとつ御説明いただきたい。それから、その原因について現在集めておられる情報を御説明いただければ、していただきたい。まずお尋ねします。
これは、アメリカではまだ全国に行き渡っておりませんけれども、シカゴのオヘア空港では、いわゆるARTS3というふうな新しい情報処理システムでもってやっております。